8月7日(水)
『琉球ヴァイオリン&VaGu with マイト』
大城 敦博 / おおしろ あつひろ
沖縄県出身。
国内初の6弦ヴァイオリン & ヴァイパー奏者、作曲家。
3Dvarius社(仏)公式アンバサダー。独自の肩当てを発明(特許取得済)。
WEBSITE:
「琉球ヴァイオリン」
中野 潔子 / なかの きよこ
京都府出身。
古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。
能や狂言に衝撃を受け、
日本やアジアの音楽に目を向ける。
大阪音楽大学 大学院修了。
歴史上から一度姿を消したヴィオラ・ダ・ガンバの当時の演奏を追求しつつ、新たな可能性も探求。
琉球ヴァイオリン音楽に特化した【琉球器楽DUO】に加え、【VaGu】による近未来楽器ヴァイパーと、古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバの音色の融合による様々なジャンルの演奏。
金子 舞音 (まいと)
2000年11月21日、東京都町田市生まれ。麻布中高卒、東京藝術大学 楽理科に在籍中。地球上の多様な音楽を理解すべく、音楽民族学を専攻。
コントラバスを14歳から始め、
バンドネオンを15歳から、
そして声楽も18歳から学び始める。
現在、地元『マリ・モダンバレエ』ではダンスも表現の幅を広げるべく、研鑽中。
麻布中高時代の同級生で結成したトリオ『えばてん』でアルゼンチンタンゴを中心とした活動している傍で、バンドネオンを用いた様々な音楽への可能性を探るべく、シャンソンやフラメンコなどの他ジャンルの舞台にも参加。
池原克弥 (いけはら かつや) Drums/Percussion
1980年4月18日生まれ 沖縄・嘉手納町出身
幼年期にストリートダンスを始めたのをきっかけにブラックミュージックに傾倒しリズムを身体に宿す。
2004年~2006年、自身の音楽観を展開する為、単身渡米。ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴやニューオリンズなど各地のライブハウスなどを巡り、様々な音楽や文化、人々との出会いに影響を受ける。
帰国後、オキナワンロックを牽引したコンディショングリーン”ヒゲのかっちゃん”のライブハウス”ジャックナスティー”
沖縄JAZZの老舗KAM’S House, Live in 寓話, Pino’s placeなどでの定期出演を皮切りにプロ活動を開始。
2012年”JK & the Relays, Kinjo brothers”のカナダ4都市ツアーに参加。
モントリオールSKAフェスティバルに出演。
2013年、三味線&創作太鼓DUO
東風-harukaze-での台湾遠征。
近年ではKinjo brothers(カナダ)Japan tour 2018で共演を果たした
琉球ヴァイオリン創始者”大城敦博”のプロジェクト”琉球提琴曲”への参加などジャンルに囚われないフリースタイルなアプローチを展開。
現在、埼玉県比企郡小川町を拠点にドラムサークルの主催やイベントプロデュースなどジャンルを超えて様々なアーティストのサポートなどをする傍ら国内外でのライブ演奏を精力的に行なっている。
open 18:30 start 19:00
charge 予約¥3500.-当日¥4000.-
+1Drink(¥600~) |